スタジオ撮影を想定した環境と、マテリアルベースつまりは Shader の Emission を利用したライトのセット。
概要
画像を見てもらえるとわかると思うが、このような白バック(別に色がついてても良いのだが…)の画像を簡単に作れるセットだ。
背景シート、撮影シート、スクリーンなど呼ばれる使い方ができる。
簡単な小物を添えたり、Gobo(影を落とすライト)や Gel(映像を映すライト)を使用するときに重宝しそうな Room と名の付いた小道具、Exlight と名の付いた真下から照らすライト、メッシュライトとカメラのセットが5つ同梱されている。
Room
新規作成から、Room と G8F を呼び出しただけの状態。
まずまずの大きさだが、もっと大きさが欲しいなどのときは、Scale で調整しよう。
呼び出した直後はこの状態だが、
モーフによって角が立った状態から、
ここまでラウンドした状態になる。
想像つくとは思うが、撮影に使われる内部は完全に閉鎖空間となっており、ライトを設置しなければ真っ暗な画像しか得られない。
言い換えれば、Iray の設定をいじることなく Room を呼び出すだけで、ライトのみの撮影環境になる。
こんなライトセットと併用するのもあり。
ダウンロード
名義が違うが、Renderosity と sharecg からダウンロードできる。