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[daz初心者] 静止画でも効率アップ、Puppeteer 活用法 [完全無料]

基本操作
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アニメーション作成ツール Poppeteer の基本的な解説。

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概要

Poppeteer とは Daz Studio の標準搭載されているアニメーション制作ツールだ。ドットでポーズをメモリーし、ポーズを繋いでアニメーションを作成。循環させることもできる。

簡単にアニメーションを作成できるツールである…?。

基本的な使い方

まずはスタートするポーズ。

Genesis 8 Starter Essentials 付属のポーズを使っていく。

Window > Panes (tabs) > Poppeteer

で ” Poppeteer ” タブを開く。

モードが ” Edit ” であることを確認して、” Poppeteer ” タブ上で 任意の場所をクリックしてドットを打つ。

続いてポーズをミラー化する。

先程と同じように、クリックしてドットを打つ。

モードを ” Preview ” にする。

これでドットとドットの間をドラッグすると、足をジタバタさせる動作を行う。

問題ないか確認をする。

モードを ” Record ” にし、” Preview ” 時に行ったようにドラッグすれば、タイムラインにデータが流れ込むというのが一連の使用法…なのだが…。正直言って慣れないうちは、まともなアニメーションが記録されるとは言えない。

特に繰り返すアニメーションでは絶望感を味わうと思う(笑)。筆者は ” Poppeteer ” タブに作ったデータを元に、手動でタイムラインに記録した方が結果的に作業が早い。

ちなみにレイヤー機能があるので、表情などを別に作り込んだりすることもでき、大抵のことは右クリックからサブメニューで行える。

静止画での活用法

” Poppeteer ” は何ができるのかというと Pose から Pose の変化を補完してアニメを作る、つまり、任意のポースをブレンド可能ということ。タイムラインよりも気軽に編集・破棄できる。

これは表情にも言えることで、微妙なニュアンスを作ることや、思ってもいないポーズや表情ができるかもしれない。

Genesis 8 Starter Essentials のポーズ3つをミックス。こんな感じでできたのがこちら。

これはこれで使える場面があるかもしれない。

当然のことだが、今回はセンター辺りにしたが、どこかに寄せればニュアンスも変わってくる。

こんなスクリプトと併用しても面白いかもしれない。

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